北洋ビジネスダイレクトの利用料金やサービス

北洋ビジネスダイレクトは、北洋銀行が事業者向けに開設しているインターネットバンキングです。オンラインサービスメニューには残高照会、入出金明細照会、振込などがあります。入出金明細照会では照会日を含めた62日前までの入出金が確認できます。また振替や振込みの際には、ひとつの支払い口座から最大で10件まで振込みや振替ができるようです。
北洋ビジネスダイレクトの利用手数料はA方式とB方式に区別され、A方式については手数料が1050円となり、伝送サービスつきのB方式では手数料が3150円となっています。引き落としは毎月10日に前月分が引き落とされるようになります。


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北洋ビジネスダイレクトの為替ダイレクト

北洋ビジネスダイレクトの為替ダイレクトは、オンラインサービス契約をしている法人、法人格でない個人の事業主などが利用できます。また申し込みに関してはオンラインサービスに付け加え、同時に為替ダイレクトも申し込みができます。サービス内容として外国(仕向)送金受付及び輸入信用状受付で、利用時間は平日7:00〜23:00までとなっています。また受付時限については国内外貨建で送金で指定日当日の8:30までとなっています。
北洋ビジネスダイレクトの為替ダイレクトはこの他にも円建の受付時限として送金指定日10:00までなどとなっていますので間違えのないように利用しましょう。

北洋ビジネスダイレクの収納サービス

北洋ビジネスダイレクトでは、税金や各種料金払込みができます。このサービスは収納サービスのPey-easy(ペイジー)を利用します。届出口座から税金や各種料金が払込みができて便利です。利用方法としてインターネットバンクで払込書の番号などを指定する方法と、収納機関のホームページで支払い機関を北洋銀行にする方法があります。
北洋ビジネスダイレクトの収納サービスは、ペイジーに基本的には対応しています。一部対応できない払込書がありますが、北洋銀行の公式サイトで確認できます。税金などは必ず納めるものですから、窓口で待たされることも無く便利ですね。

北洋ビジネスダイレクトの合併に伴う注意

北洋ビジネスダイレクトの北洋銀行は、札幌銀行と合併します。平成20年10月14日をもって合併し、両行システム統合を統合するようです。また合併後もサービス内容や利用方法には変更はなく、これまでどおりの利用が出来ます。ただ合併やシステム統合に伴い不便な場合が多少はあるようです。
北洋ビジネスダイレクトのサービスや料金も従来とおりです。また合併に伴うシステムの統合作業により平成20年10月10日から10月14日はまでは全てのサービスが停止するようです。具体的には10月10日18:00〜14日7:00までの期間休止となります。

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