Dトラッカーのカスタムパーツ

Dトラッカーのカスタムには、さまざまなパーツが市販されています。Dトラッカーは、オフロードモデルのカワサキKLX250をベースにしたロード仕様モデルです。市販車は、外観的にはフロントホイールが小径化され、ロードタイヤを履いているくらいにしか見えません。あとはグラフィックの違いくらいでしょうか。
Dトラッカーのカスタムに人気があるのは理由があります。ヨーロッパでは、スーパーモタードというオフ車ベースのロードレースが人気です。このテイストを出すために、マフラーやタイヤ・ブレーキ・キャブレター・外装パーツなどが、たくさんリリースされています。


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Dトラッカーのカスタムを外装から

Dトラッカーのカスタムでは、ボルトオンパーツをつけるだけという簡単な方法があります。外装系のゼッケンプレートやカスタムシート・タコメーター・ステップなどは、特殊な工具も必要なく取り付けができます。またタイヤはホイールのリムサイズをいじらなければ、比較的簡単に選ぶことができます。
Dトラッカーのカスタムでは、外装を変えるだけでもかなり雰囲気が出ます。ライトをボルトオンしたフロントゼッケンや、テールに向けて跳ね上げるようなシートやりやフェンダーにすることでモタードっぽくなりますね。外観からでも個性的な一台に仕上げることが可能です。

Dトラッカーのカスタムマフラーなど

Dトラッカーのカスタムマフラーもいいですね。4ストロークシングル独特の低音が響いて、個性的です。ただカスタムマフラーやボルトオンサイレンサーのなかには、規制値を越えているものもありますからショップに相談するといいと思います。マフラーを交換した場合には、キャブレターのセッティングなどにも配慮したいですね。
Dトラッカーのカスタムマフラーなどでトルク特性が変わった場合、是非交換したいのがブレーキパッドです。ノーマルはオフロードモデルのキャリパーですから、パッドだけでも高性能なものにしましょう。メッシュホースなどもいいと思います。

Dトラッカーのカスタム方法の一例

Dトラッカーのカスタムでは、KLXベースならではの方法があります。輸出仕様のKLX300のパーツを流用するということが可能です。市販のボアアップキットと違って純正品ですから、安心感がありますね。ボアアップした場合はキャブレターにもこだわりたいです。純正の大口径キャブや、ケイヒンのFCRなどがおすすめです。
Dトラッカーのカスタムではないですが、同じ考え方でKDXベースのモタード仕様はどうでしょうか。2ストロークのKDXにDトラッカーの純正パーツなどを移植して、オリジナルのモタードレーサーにするのも面白いかもしれませんね。

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