バイクの陸送はおすすめです

バイクの陸送は便利です。北海道や九州といった遠距離のツーリングでも、全国のデポから目的地のデポへ輸送してくれます。以前はモトトレインというサービスや現在もフェリーなどがありますが、途中の移動を気にすることなくスケジュール的に厳しくても目的地での旅を楽しむことができます。
バイクの陸送を使えば、遠方へのツーリングでも体力的にも楽ですね。現地を訪れて、レンタカー感覚で愛車に乗ることができます。自分が移動する分の交通費は余分にかかってしまう気がしますが、時間を節約し体力も温存できると考えれば、決して高い費用ではないと思います。


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バイクの陸送で引越

バイクの陸送は、引越にもおすすめです。日通やクロネコなどの運送業者でも輸送を受けるようになったようです。車であれば荷物も積みながら最後に移動ということもできます。車とバイクがある場合など、運転する人がいないと運べません。引越も請負ってくれる業者に一緒に頼めれば、手間が省けますね。
バイクの輸送業者を知る前に、京都から東京へ引越したことがあります。車もあったので、前の週にバイクを東名高速で走らせて新幹線でトンボ帰り。翌週クロネコに荷物を預けて、また車で東京へ。バイクの分だけで交通費は5万円弱かかりましたが、何より体力的にきつかったです。

バイク陸送の料金見積りや注文

バイクの陸送では、専門業者の多くはデポという営業所間を定期便で回しているようです。個別配送ではなく、まとめて運ぶ形態なので格安にサービスを提供できるようです。業者のホームページでは、見積りフォームからデポ間の輸送費用の排気量別概算見積りができます。デポ持込のほか、家やお店まで運んでくれる業者もあります。
バイクの陸送の注文も、オンラインでできる業者が多いですね。基本的に引取りの時間指定はできませんが、デポ持込であれば営業時間内は受付けてくれます。引取りの場合は前日に時間の確認を行うなど、打合せをするケースが多いようですね。

バイク陸送の注意点

バイクの陸送は便利ですが、大切な愛車を預けるにあたって注意すべき点や理解しておくべき点があります。まずデポ間の輸送は屋根つきトラックですが、それ以外は普通のトラックです。天候によっては濡れたり汚れたりすることもあります。センタースタンドがあれば安心ですが、スタンドが不安定な場合や無い場合は傷がつくこともあります。
バイクの陸送を断られる場合もあります。大きすぎるカウルが付いている場合や、一人では動かせない不動車などです。また料金が割増になる場合があります。トライクやサイドカー・4輪バギー、車体の大きいバイクは割増料金になるので問合せが必要です。

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